-VOICE- 職員インタビュー②
八木先生(主任、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、勤務年数6年)
未経験から
一歩ずつステップアップ
Q.鍼灸マッサージ師を志したきっかけを教えてください?
高校生の時に野球部だったのですが、膝の怪我で退部することになりました。
そこから人の支えになる職業を探し、スポーツトレーナーを検討するも、トレーニングが好きではなかったため、鍼やマッサージの道を志しました。
Q.入職したきっかけを教えてください?
最初は家から一番近い職場だったという安易な気持ちで入職してしまいした。当時はまだ学生でしたので、ゼロからの修行で様々なことを教えてもらいました。
資格免許を取得してからは、接骨院から整形外科に異動し、さらに研鑽を積みました。その途中から陽だまりでの仕事を兼務するようになり、徐々に自分が一番やりたいことは訪問マッサージだということに気がつきました。
現在は陽だまりへ完全に所属を異動して、やりたいことが実現できて充実しています。今年からは主任という立場にもなり、大変なこともありますが、一歩ずつ自分が成長している実感を噛み締めています。
Q.職場の魅力について教えてください?
私は法人内で何度か異動をしており、その度にいろんな経験ができたことがとても大きな財産になっています。転職だとハードルが高いと思いますが、一つの法人内でこんなにさまざまな事業所を経験できる会社は少ないと思います。
自分の他にも、マッサージ師からケアマネジャーになり居宅へ、整形外科から接骨院へ、整形外科からデイサービスへ、などなど多くの事例があります。もちろん、一方的な会社都合の異動ではなく、自分たちの希望を聞いた上で判断をしてくれますので安心してください。
また、独立開業した方もいますし、その後もお互いに良い関係で仕事ができていますので、様々な選択肢があるというのが、最大の魅力かもしれません。
もしやってみて合わなかったら、同じ法人内で別の職場でチャレンジしてみるのもありじゃないかなと思います。
